日曜日、奥さんと行ってきました。

猿の惑星 創世記(ジェネシス)

(吹替版)
にしました。

吹替版にしておかないと
英語がトラウマな自分には難しいかなと…

で、感想ですが

猿の惑星を昔見たものと比べると

CGの発達は驚くばかりですね

昔は特殊メイクで猿の姿にしていたので
いかにも、人間がやっていますという感じで
ちょっと引きましたが

現代版は、CGで猿がリアルです。

内容的には、いかにもアメリカ映画で
派手なドンパチが多くて

ホントは、猿と人間とのふれあいを
もっと繊細に描ければ感動できたと思いました。

この辺は、日本人の作品の方が数段上なんだと思います。

見終わった後は
少し落ち込みました。
(何でかは、見てみてください。)

そうそう、
背筋が伸びて
が立ている猿
も見られます。

今年観た映画

No1.2月:僕と妻の1778の物語

No2.3月:映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団

No3.5月:大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

No4.6月:手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく

No5.7月:コクリコ坂から

No6.9月:うさぎドロップ

No7.9月:探偵はBARにいる

No8.10月:猿の惑星 創世記(ジェネシス)